旅好き主婦の日常

子持ち専業主婦が旅行に行く為に社会復帰!2019年にはANA上級会員になる為のSFC修行完了。海外1人旅も行っちゃいます。旅に行けるようになるまでは日常をつづっていきます。

小6夏からの駆け込み中学受験〜難関校ではない私立中学に行かせる意味はあるのか?〜

こんにちは。私立中学1年生の子供がいるemaです。

ブログを見に来て下さってありがとうございます。

 

突然ですがマンガ『二月の勝者―絶対合格の教室―』

読んだ事ありますか?

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イーブックジャパン より

中学受験をちょっとかじった位の我々親子でも 

胸にくるものがありました。

「君達が合格できたのは、父親の『経済力』

そして、母親の『狂気』」

というセリフは自分(母親)の行動を

振り返るきっかけになりました。

元々私は受験には後ろ向きだったのですが、

試験が近づくに連れてイライラする事が増えた、

っていうかいつもイライラしてましたね。

でも、この作品が言う「母親の狂気」は

絶対合格してもらう!

って気持ちからの狂気でしょうから私の場合は

ちょっと違うんですけどね(汗)

我が子は自分から受験したいと言い出したのに

全然勉強しないでノンキに過ごしていたので、

その行動に対して発狂していました~アハハ…。

 ドラマ化するだろうな〜と思っていたらやはり!

柳楽優弥さん主演でドラマ化されるそうです。

7月から放送開始の予定でしたが

コロナウィルスの影響で放送延期になって

しまいました😭早く放送開始する事を願います!

原作漫画が1巻無料公開中です!

 

 

小学校4年生までは

中学受験なんて我々とは別世界の話。

『御三家』?だっけ?すごいんでしょ~?

どの学校の事か知りませんが!

って感じでした。

受験に対する意識って通っている

小学校にもよるんですよね。

我が子が通っていた小学校は受験生が少なく、

中学受験ガチ勢はこの小学校を避けて

越境して遠くの小学校に通う人も多かったです。

同じ公立小なんだから大して変わらないでしょ。

と思っていたのですが、受験を経験してみて

分かったのは、秘密裡に受験する子が割と

多いって事。我が子もそうです。

受験生が少ないと目立つしいじられるんですよね。

我が子も嫌な思いをしたことがあったようです。

なので受験者数が多い小学校なら目立つ事はないし、

周りに同じ意識の子が多いならやる気も維持できる

と思うので越境も納得かな。と今では思います。

それにしても、そういうご家庭は幼稚園・保育園

の頃から受験を見据えているんですよね。

我が家はそんなご家庭とは違う駆け込み受験組です。

でも意外と夏から受験組は周りにいます。

聞けば我が家と同じく

好きな事をする為に中高一貫校に行く

場合が多い気がします。

タイトルにもありますが我が子の学校は

難関校には程遠く、所謂すべり止め校です。

そんな難関校ではない私立中学に行かせて

意味はあったか?

と言う事を書いて行きたいと思います。

中学受験。いつ始めた?

タイトルの通り我が子の学校は

難関校ではありませんが

受験対策を始めたのは6年生の7月です。

小6の夏から中学受験に参戦するお子さんは

割といらっしゃるようです。

 

中学受験したきっかけは?

同じマンションの2学年上のお友達の

影響が大きいです。

2人は同じ趣味を持っており、

学校のクラブ活動としてその趣味を

続ける事が出来る事を聞き

興味を持ち始めました。

そしてもう1つ。

我が子には幼稚園の頃から

続けている習い事があります。

その習い事をずっと続けたいのですが

公立中学校に行ったら高校受験の為に

中学3年生にはきっと辞めなくては

ならないでしょう。

それを回避する為というのが大きかったです。

 

決心が着くまでに一年…

今では先輩となった、同じマンションの

お友達から学校のクラブの話を聞くにつれて

「自分も同じ学校に行きたいな…」

とうっすら思うようになったようです。

私は「受験するならすればいい。」

と言いましたが本人はなんだかんだと

理由を付けて「受験する!」とは言いません。

そのくせ「○○中学は〜なんだって」

よく話すようになりました。

この時5年生の夏前。

受験対策を始める1年前でした。

そこから受験を決めるまで同じような

会話がループします。

 

「受験したいの?」

「そうじゃないけど、その学校良さそうだよね」

「するならするで準備がいるんだよ?」

「だから受験しないって!」

本心はその学校に行きたいけど

落ちるのが怖いんですね。

別にいいじゃん。やるだけやれば。

中学受験なら落ちても地元中学という

受け皿があるんだし。

とは思いつつも私としてはどっちでも

良かったので勧めも止めもせず。

 

しかし、受験しないと言うのに1年も

グダグダとその学校の話ばかりするので

ついに私キレてしまったのです(笑)

 

「あのさぁ、受験するかしないか

   決めてくれないかな?」

「ここまであの学校の話ばかりする

  って事は行きたいわけでしょ?」

   この時2019年6月中旬

「今月の末日までにどうするか決める事。

  受験すると決めたら途中で投げ出す事は

  許さないし、しないと決めたなら

  その学校の話はもうしないで!」

 

「そして気持ちが決まったら

  お父さんに許可を得なさい。

  お金を出すのはお父さんです。」

 

子供「はい…((´;ω;`)ウッ…」

 

夫はどう思うだろうか

費用諸々について子供本人にお願いさせる

つもりですが根回しは必要かと思い、

夫と2人の時に話してみる。

~かくかくしかじか~

夫「うん。いいんじゃない?」

え!?教育パパとは対極にいるかと

思っていた夫ですが、子供が本当に

行きたいのならいいんじゃないかな。

と思っていたそうです。

 

かくして決心が固まった子供から

夫へお願いして我が家の駆け込み受験が

始まりました。

気持ち的にはスッキリです!

 

私達夫婦は公立育ち

中学受験なんて考えた事も

無かった我々夫婦。

幼稚園時代のママ友は中学受験ガチ勢で

私にもよく受験を勧めてきました。

中学受験?なにそれ強そう。

でも頭いい学校に行かないと

意味なくない?我が子には無理無理。

公立で十分。地元の友達は大事だし

わざわざ高いお金出して私立中学なんて…

高校も都立に行って欲しいくらいなのに。

と言うのが当時の私の考えでした。

私の気持ちの変化。都立高校受験の厳しさを目の当たりにする

当時の同僚に高校受験生の母が数人

いたので色々話を聞いたのですが、

都立高校の受験の熾烈さに驚きました。

勉強だけじゃなく、内申点を上げてもらう

ためにしている様々な事も本当に大変そうでした。

とにかく都立!という子は当初の志望校から

結局は偏差値を10も下げて受験に臨んだり

またある子は絶対にここ!と決めた都立校の

判定が厳しいのに志望して玉砕。

結果私立に進学したという子もいました。

都立、それなりの学校に行けるのか?

それなら私立で大学付属の高校に

行かせた方がいいのでは?

と、私の中で『私立』という選択肢が

浮かんできました。

まだ『私立高校』でしたが。

 

 塾の費用と私立校の学費

これは私が実際に経験した訳ではなく

ソースは私の友人達です。

地域により差もあるかと思います。

あくまでも『私が聞いた話』ですm(__)m

 

都立高校を目指していたお子さんの母は言います。

「塾代が年間で100万円かかったわ」

え~!?本当に?

「ホントだよ。だって都立は5教科分で

 月謝の他に夏季冬季講習に

 集中講座もあるんだから」

 

 これ、中学生の話だし十分あり得ると思います。

と、言うのも我が子は受験期間7か月だったので

『お願いして』塾に入れてもらいました。

その為、今考えると塾長の言いなりに

講習等を入れていた感はありますが

7か月で40万円以上かかりました(汗)

あれ?塾長の口車に乗せられた?と思ったのも

『二月の勝者』を読んだから(笑)

塾の運営は大変そう…。

 

また、都立高校に行ったら次の進学の為の

塾通いもあるわけで。

結局かかる金額は変わらないのかも知れません。

とっても賢い子なら塾も必要ないかも

知れませんが残念ながら我が子は

そうではありません。

 

実際、今の中学校の年間授業料は100万円位です。

もちろんプラスαあるとは思いますが

現在コロナの影響で行事がことごとく

中止になっているので、それに別途かかる

ような金額は今は分かりませんが…。

もしかしたら公立も私立もトータル金額は

そこまで変わらないかも知れません。

結局『難関校ではない私立中学』に行かせて良かったか

まだ入学して3か月、そしてコロナの影響で

登校した回数も少ないのですがこんな状況

だからこそ私立で良かった。と思っています。

オンライン授業

最近の私立中学では多く導入されている

ようですが、1人1台タブレット端末が

貸与されています(代金払ってますが)。

その為オンライン授業の導入もスムーズでした。

 

課外授業

これはコロナの影響で出来ていない事も

多いですが、茶道や華道、楽器などの

習い事が放課後に校内で安価でできます。

お作法系はお恥ずかしながら私は教えられないし

本人がわざわざ習いに行くか?

というとそれはないと思うんです。

でもお作法の授業を通して興味が出たら

気軽に校内で習う事が出来るというのは

大きなメリットだと思います。

 

出会えなかったはずの友人

私立は各地から生徒が集まるので、

地元にいたら出会えなかったであろう

友人が出来たのも良かった点です。

遠方から早朝に家を出てくる子や、

びっくりする程の都心ド真ん中に住んでいる子。

同じ区内在住だけど学区違いの子などが

居て地理に興味が出たみたいです。

それぞれの地元の話を聞いたりして

子供ながらに視野が広がっているようです。

 

趣味を続けられる事

一番の理由は学校のクラブ活動で

趣味を続けられる事です。

また、希望すれば同好会はすぐに

作ってくれるそうなので驚きました。

よく漫画である

『あと1週間で部員5人集めないと廃部だ!』

なんて事は無さそう(笑)

そして、もう一つの趣味であるスポーツも

高校受験で中断する事なく続けられる。

これはずっと応援してきた私としても

うれしい事です。

クラブ活動と学外でのスポーツ、

そして通学そのものでお疲れ気味ですが

充実しているんではないでしょうか。

 

親的に良かったところ

それはやはり勉強面でしょう。

私はお尻をたたいて頑張らせる親じゃないのです。

だから受験期間は辛かった。。。

やはり私立としては進学率を上げたいので

漢検や英検の受験、こまめに補習を行うなど

勉強の面倒見はとても良いです。

本人達は辛いかも知れませんがやっぱり

中高は勉強を頑張らないといけない時期ですから。

私がうるさい事言って嫌われないのもいい所(笑)

 

最後に

中学受験。本当にがんばって

難関校や名門校に行く子達ってすごいと思います。

そういう子達はやっぱり別世界の住人です。

でも、そこそこまあまあ私立中学も結構良いです。

特に何が起こるかわからないこんな世の中では。

ただ、毎日のお弁当がまだ慣れず辛いですね(笑)

 

 お読みいただきありがとうございました!

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